食いしんぼうLoveの食旅

こんにちは、 ４、５年前から気にはなっているのに なかなか行く機会のなかった 「店内は立ち飲みスタイルの開放的なカフェ」 Cafe　gewa さんへ行ってきました。 どうやら今年は５周年を迎えるそうで イベントもあるそうです。 倉敷商店街を抜けていくと右手に見えてきます。 店内は明るく開放的。 お持ち帰りで飲み物もあるようですが、 店内で飲む場合は基本的に立ち飲み。 お店の外にテラス席がいくつかあって、そこでも頂けます。 ランチョンマットやトレイがあらかじめ置いてあるので 位置を決めます。 それからメニューをオーダーして、待ちます。 本日のコーヒーの原産国にはシールが貼られています。 焙煎もされているようですね。 どうやら オオヤコーヒー さんという 焙煎所とリンクしているようです。 さて、私はアメリカンを頼みました。 エスプレッソを感じさせるクレマです。 結構ガツンとインパクトがあって 珈琲好きの私でも濃いなと感じたので 置いてあったミルクを入れたら生クリームで 相当濃厚な思いをしました。 友人たちは、ホットワインを頂いていました。 シナモンとオレンジが入った見た目にも お洒落なサングリアのようでした。 ちなみにお店の意味を伺ったところ gewaはドイツ語らしいです。衝撃的！ よかったらまた聞いてみてください。 こちらは、フードはカレーか トースト がメインのようです。 今日もごちそうさまでした。 Cafe　gewa　(カフェ　ゲバ) 住所：　岡山県倉敷市阿知2丁目23-10　林源十郎商店1F TEL：　0864417890 OPEN：　8：00 〜 18 : 00 Close：Thu　(except holidays) 駐車場：　なし Hi there, I went to cafe gewa  with my American friend a

こんにちは。 朝晩と冷え込みが激しくなってきて、春がもうすぐそこまで来ている ような来ていないような。。。 体調管理にはくれぐれもお気を付けください。 さて、今回は京都滞在中に伺った素敵な珈琲喫茶です。 つい最近入籍した友達の旦那さんは常連客のようで 紹介していただきました。 「マスターに会いに行きたくなる珈琲喫茶」 喫茶葦島 へ行ってきました。 大きな道路を歩いていると、通り過ぎそうになるくらい そっとお洒落な表札があります。 ５Fへのみあがるエレベーターに乗って 到着すると１歩踏み入れた途端に お店に入店です。 木目の統一された家具に 暖かい光に囲まれた落ち着いた、広々とした空間。 L字型のカウンター席の先にはSAXをもった 貴い感じのオブジェがあります。 無機質な感じなのになんだか BGMが聞こえてきそうな存在感があります。 人の好さそうな素敵なマスター 豆を軽量して、その都度挽いて そして丁寧にハンドドリップで淹れてくださいます。 私は、「100年珈琲」と「しとろり」 という名のチーズケーキを頂きました。 チーズケーキだけでも３種類+アイスチーズケーキがあって 悩まされました。 すっきりした飲み口なのに、嫌な雑味がない コクと苦みのある感じ。 しとろりは、まるでクリームチーズそのもの のような重厚感があります。 この組み合わせよりアイスチーズケーキの方が合うらしいです。 友達は、ミルク多めのカフェオレ？ 生チョコのようなチョコケーキ。 続々とお客さんが来ていました。 ご家族や、ご年配の方、若い男性・・・ 皆それぞれの思いで、珈琲タイムを過ごすため 同じ空間にいるのが 素敵だと思った時間でした。 本日もごちそうさまでした。 喫茶芦島 住所：京都府京都市中京区大黒町（河原町通） 三条通河原町東入大黒町37 文明堂ビル5階

こんにちは、 雪を危惧していた京都ですが 心配が嘘のような晴天でした。 「ビスケット柄がかわいい、いい香りの立ち込めるかわいいお店」 オハヨー ビスケット  （OHAYO biscuit）   さんへ行ってきました。 街中に突然現れるかわいいお店。 夕方前に訪れたので、品薄状態でした。 ショーケースにはケーキ類、 その他焼き菓子のカードが多種並んでいます。 カウンターは３席。３人で行ったので満席です。 ケーキもほんの数種類しかなかったのですが 焼き菓子やさんのタルトが食べたくて キンカンのタルトにしました。 コーヒーと一緒に。 アートのような可愛さがあります。 食べるのがもったいないくらい可愛らしいコーディネート。 土台には茶葉とキンカンの断片が入っていて 大人味でした。 友達は残り一つのオペラを。 食べている途中も、お客さんが来店していましたが オペラを買い求めに寄ったようで やはり人気なお店なんですね。 スポンジ生地はじゅんっと沁みた珈琲。 まるでティラミスのような食感。 コーヒーは結構さっぱりあっさり薄目で、 お菓子メインにするためなんでしょうか？ 店内は翌日の仕込みなのか、 キャラメルのような甘くて苦いいい香りが立ち込めていました。 焼き菓子のテイクアウトもしました。 ガレットは妹へのお土産として。 スコーンは翌朝温めて頂きました。 見た目通り、ザクッとしていながらも中はほろほろ崩れて 生クリームとか、サワークリームが欲しくなりました。 ブルーベリーなのか、酸味が強めのジャムが乗っていました。 木の温もりを感じる清潔感漂う店内。 柔らかい雰囲気の店員さんにも癒されました。 今日も、ごちそうさまでした。 オハヨービスケット 住所： 京都府 京都市上京区油橋詰町96-2 TEL：075-411-9179 O

こんにちは。 BEST　SCONE　EVER！！ ニヤニヤしちゃうくらい美味しい ケーキのようなスコーンに出会えました♡♡♡ 以前、道に迷って彷徨った二条城周辺。 そこで偶然通りかかって 何も知らないのに気になったお店でした。 時間もなくて、足早に外観の写真だけ残したのは、 2016年の２月のこと。 それから、 Sam Malek 　さんのレビューを拝見してからどうしても 彼絶賛の噂のスコーンを食べたくて、 あれから３度目の京都。やっと巡り合えましたよ。 「売り切れ必須。本場のアメリカ人も絶賛のスコーンが食べれる」 NAKAMURA　GENERAL　STORE さんへ。 これが２年前通り過ぎた時に撮った写真です。 店内の写真は撮っていませんが、 海外のコンビニエンスストアのような感じで 決して広くはない店内。 ケーキやマフィンもありますが、ほとんど品薄状態。 陽気な感じのおじさまが迎えてくれます。 その次訪れたときは売り切れだったので、今回 やっとお目にかかれたのがこちら 230yen 本当は温めて頂きたかったのですが、 常温で食べました。 まわりがカリッとしていて、パウンドケーキのような しっとりほろっとするような生地。 甘くて、そのまま食べれます。 ブルーベリーだけで満足していたら、 ごろごろ出てくるのはクリームチーズ。 これは、たまりません。 美味しすぎました。 どうやらHawaii定番のスコーンのようですね。 店主さんの経歴も興味深いなとHPを拝見したところです。 Samさん、勝手にタグ付けしてごめんなさい。 でも、あなたのレビューに強く感銘を受け、さらに 共感を覚えていてとても嬉しいです。 日常で手に入るスコーンとは少し違うジャンルではありますが 甘スイーツ系のスコーンとしては Samさんと同じく毎日通って食べたくなる味でした。 また食べに行きます！！